ダイエット臭とは?ダイエットで体臭が強くなる理由

ダイエット中に突然体臭がきつくなった

体が臭う

意外と女性に多く見られるのが、ある時を境に突然体臭が気になるようになったというものです。


実は私も20代後半になったときに、急に体から結構強い臭いを発するようになりました。


この頃はちょうど仕事も忙しくなってきて、不規則な生活が続いたりしたこともあったので、それが原因で一時的なものだろうと思っていたのですが、数ヶ月間全く改善される様子はありませんでした。


自分では多少気になる程度の体臭がするというイメージだったのですが、周りにはかなりきつい臭いに感じたらしく、一番仲のいい同期の子が勇気を振り絞って私の体臭を指摘してくれたことから、自分の臭いのひどさを自覚したのです。


それからというもの、しっかり体を洗ったりミョウバン石鹸を使ってみたりしたけど、全く効果ありませんでした。


そんな時に偶然立ち寄った本屋さんで体臭の本を見かけたので読んでみると、「ダイエット臭」という内容が書かれていました。


これは読んで字のごとくで、ダイエットをすることによって体臭が強くなるということが書かれていました。


実は、私が体臭に悩み始める頃って、ちょうど1年後に結婚式をやるということが決まった時期で、結婚式に向けてキレイになるためにダイエットを始めた時期と一致していたんです。


それで、急に体から臭いを発するようになったことの原因がダイエットだったことに気付いたのです。


ダイエットによって体臭が強くなる原因と対策

ダイエット

ではどうしてダイエットをすると体臭がきつくなるのでしょうか?


結論から言うと、糖質を制限することによって私たちの体はケトンという酸っぱい臭いのする物質を作り出してしまうからです。


私たちの体は主に糖質や脂質をエネルギーとして使用することで体を動かしたり、脳を働かせたりしていますね。


しかし、間違った(過剰な)ダイエットをしてしまうと、体が必要としている糖質が足りなくなってしまうわけです。


そもそもダイエットは糖質を抑えることによって、活動のエネルギー源として積極的に脂肪を使うよう仕向けることで、痩せやすい状態を作ることを狙っているのですね。


しかし、あまりにも糖分が少なすぎると、体全体をコントロールしている重要な脳などの栄養素が不足して働かなくなってしまいます


脳だけでなく体のいろいろな器官は糖質を燃料として使うので、糖質が無くなってしまうことは大変な事態なんですね。


そうなった時にどうするかというと、身体は糖質以外のものを利用してエネルギー源を作り出すために脂肪を分解してエネルギーを作り出すシステムに切り替えるのです。


ここで、脂肪の一部が肝臓でケトン体と呼ばれるエネルギー源に分解されるのです。


ケトン体が血中に増えると、汗ばかりではなく息や尿までがツーンとした強烈な酸っぱいにおいになります。 出典:沢井製薬

このように、間違ったダイエットをしていると、ある日突然、酸っぱいようなツーンとする体臭を感じるようになってしまうのです。


よって、もしも急に体臭が気になるようになって、しかもダイエット中だとしたら、ダイエットのやり方そのものが間違っている(体は栄養不足)ということです。


よって、食事制限を緩和してあげることで体臭も改善されると思いますが、すぐに改善されるわけではありませんので、しばらくの間は汗をかいた時などにもしっかりと対処するようにして下さい。


汗は体臭の原因になる?予防するには?


ただし、呼気については肺から出るものがすでに臭うため、歯磨きなどの一時的な対処も効果がないので、消臭成分を体内に取り込めるようなサプリメントなどを使って消臭ケアをするといいでしょう。


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